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H31.1クヌギの大木伐採(保存)

1月26日(土)の作業

駐車場脇にあるクヌギの大木が枯れ始めてきたので、伐採することにしました。

まずは、木への感謝と作業の安全を祈願して酒と塩をまきます。

次に、この木に括りつけられていた照明器具を外します。

そして、電線が近くにあるのでチルホールで電線とは反対側に引きます。

無事倒れたので、枝先から片付けていきます。切り株は、後ほど重機で彫り上げて片付けることになりました。

年輪を数えると、樹齢は40年少々です。この樹齢で枯れ始めるということは、ここの環境が適していなかったということでしょうか?

 

枝先はだいぶ片づきました。

太い幹の部分は、丸太椅子にします。

 

玉切った丸太は、軽トラで所定の場所に運搬しました。

次に、駐車場の脇に置いてあったケヤキとアカマツを

40㎝に玉切りました。

 

 

 

1月26日(土)の参加者 

ハセガワ・サカモト・コイケ・サトウ・サノ・セキネ

1月27日(日)の作業

昨日の続きの作業です。

写真に撮ってありませんが、まずは、ケヤキをオノとクサビで薪にして片付けました。

 根元の太いところを玉切った丸太は、重すぎて人力で運べないので、重機が来たときに運んでもらうことにしました。

 

それから、フクジュソウ園にある枯れたカエデの大木と頭部の太枝が折れたエゴノキを伐採しました。

 

 

 

 

 

1月27日(日)の参加者 アツメ・サノ・セキネ

おまけ

公園内のフクジュソウが咲き始めました。

ただし、この公園の主力品種のチチブベニが咲き始めるのは、もう少し先のようです。