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間伐22-31

6月24日(土)の作業

林内整備の続きです。今までに搬出した枯れ木です。

 

搬出した生木の山です。

午後は、藤ヅル切りを少しやりました。

 

参加者 セキネ

 午後 ムラマツ

おまけ

6月26日(月)に市役所森作り課の牧野さんと秩父地域森林林業活性化協議の長尾さんに来ていただきました。先日の自伐型林業研修会参加の折、次回の研修をMahora稲穂山でやって欲しいとリクエストしておいたため、現地視察に来てくれたということです。実施するかどうかは、今回の視察結果を持ち帰って検討するそうです。

6月27日(火)の作業

午前中は、植え付けたキハダの苗りまわりの除草と藤ヅル切りをやりました。キハダもカツラも、シカの食害がひどいです。ネットを掛けてやらないと育たないかもしれません。

 

それから、探索していないエリアを覗いてみました。今回のエリアの尾根を挟んだ上部です。

石組みなど人の活動を思わせるものもあります。

平らになっているところは、今回間伐したエリアと似ていてニセアカシアと太い藤ツルのジャングルになっています。

少しだけですが、水の湧き出ているところもあります。

午後は、林内整備です。今回の間伐で林内に残っていた搬出できるような木は、だいたい出し終わりました。

時間があったので、伐倒木の切り株を何個か切り戻しておきました。これは、椅子状にしてあります。

 

藤ヅル切りと笹刈りは終わっていませんが、参加者も少なく、気温も高くなってきたので、作業は夏の間しばらく休止します。

 

 

参加者 アベ

 午前 セキネ